保育参観

先日、平日に年少さんだけの保育参観がありました。

父親参観は土曜日にやったこともあり、両親や祖父母がいっぱいでした。
今回は、平日だからあまり人も来ないだろうと思い、
うちは、実家の母に声をかけたら、行きたいと。
また、その日がちょうど休みだった私の姉も一緒に行きたいと言うので、
当日は、ババ、ネネ、ママの三人で参加しました。

前回の父親参観の時には、人ごみにまみれて大泣きした暖奈だったので、
今回は前回よりは少し早めに行き、親としては不安な気持ちをなくそうと思ってました。

でも、実際に行ってみると、平日ということもあり、ほとんどは母親のみという家庭が多く、
また、当日は年少さんだけだったので、初めに園庭で様子を見ていても、
暖奈は人ごみがないので、いつも通りに友達と楽しそうに遊んでいました。

そして、朝礼が終わり、暖奈のクラスはホ－ルで体操遊びが始まりました。


初めに園庭で会った時に、嬉しそうに手を振っていましたが、
ホ－ルでは、何となく、見てみぬふり。

近くに来たとき、手をふっても知らん顔。

それには、ババもネネも、せっかく見に来たのに・・・
来ない方がよかったのかな・・・
っとちょっと怒り気味でした。

しかし、帰ってくるなり、暖奈はママに、
今日は来てくれてありがとう。嬉しかったよ。っと言うのです。

また、家で待っていたババやネネにも同じことを。

じゃあ、なぜ幼稚園では知らん顔したりしたの？
っと聞いてみると、知らないお母さんたちの前では、恥ずかしかったの・・・だって。

私がもし、子供なら逆にはしゃぎそうだが、暖奈は逆らしい。

理由はわかったが、やはり見に行く方としては、しょっちゅうこちらを気にしたり、
手を振って欲しいな・・・っと思ってしまったりします。
まあ、でも今回は泣かなかっただけ、前回よりは進歩したのであろうと思うことにします。